「Aの原因をBと考える」「AをBのせいにする」「AをBのおかげだと思う」の表現(英語)


「Aの原因をBと考える」「AをBのせいにする」「AをBのおかげだと思う」の表現

● attribute A to B … 良い意味で使うことが多いが、ときに批判も

He attributed his success to his teacher.
彼は自分が成功したのは先生のおかげだと考えた。

She attributed her failure to bad luck.
彼女は自分の失敗を悪運のせいにした。

This good record can be attributed to the healthy competition between the two athletes.
この好記録は2人の選手の切磋琢磨のおかげだ。

● ascribe A to B … 中立的な表現で、良い意味でも悪い意味でも使う

Heart attacks are often ascribed to stress.
心臓発作はしばしばストレスが原因となる。

The plane accident was ascribed to engine failure.
その飛行機事故はエンジンの故障のためとされた。

Bad breath can be ascribed to a variety of causes.
口臭にはさまざまな原因が考えられる。

※ attribute と ascribe は交換可能な場合が多い

● impute A to B … 悪い意味で使う

The accident was imputed to his carelessness.
その事故は彼の不注意のせいにされた。

He imputed his failure to his ill health.
自分の失敗を病気のせいにした。

Don't impute your poverty to bad luck.
貧乏を不運のせいにしてはいけない。


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