(1) 命令文、勧誘文の場合
가기 싫거든 집에 있어라.
行きたくなかったら、家にいなさい。
문제가 생기거든 바로 회사에 알리자.
問題が生じたら、すぐ会社に知らせよう。
(2) 叙述文や疑問文の場合
・叙述文の場合、後ろの節の主語は主に1人称。
・後ろの節の動詞に未来時制を表す -겠-、-ㄹ 것이다、-려고 하다 などを使う。
・後ろの節には現在や完了時相語尾は使わない。
물건 값이 내리거든 사겠어요.
物の値段が下がったら買います。
비가 그치거든 출발할 거예요?
雨がやんだら出発しますか?
아이가 대학교에 들어가거든 이사를 하려고 합니다.
子供が大学に入ったら、引っ越そうと思います。
【参考記事】
-(으)면 (~すれば、~すると、~したら)
【参考】-거든 と -(으)면 の比較
-거든 | -(으)면 |
1. 前の節の内容を確認した後に後ろの節の動作が起こるので、時間的な継起性がある。 2. したがって、-(으)면よりも余裕をもって、次の動作を期待する感じがある。 |
1. 条件や仮定の意味を持った文には、特別な制限なく包括的に使える。 2. -거든に比べて条件が少し強調された感がある。 |
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