助詞 의 (~の) の使い方 (韓国語)

● 所有を表す場合

선생님은 학생 성격을 알아야 합니다.
先生は学生の性格を知らなければなりません。

이 짐은 어느 분 것인가요?
この荷物はどなたの物ですか。

※ 以下の表現は縮約形が使われることが多い。
나의 (私の) →
저의 (私の) →
너의 (お前の) →

※ 前後の名詞の修飾関係が明らかなときは、を省略する。
우리(의) 나라 … 我が国
누구(의) 가방 … 誰のカバン

※ 所有や主体が明らかでない名詞の場合は、を省略してはいけない。
일의 결과 … 仕事の結果
생활의 단조로움 … 生活の単調さ

● 節を句で表現する場合

그녀 밤늦은 귀가는 남편을 화나게 했다.
彼女の夜遅い帰宅は夫を怒らせた。

환율 변동은 물가를 불안하게 하고 있다.
レートの変動は物価を不安定にさせている。

■ 「」という文字の3つの発音についてはこちらを参照。


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