強制度スケール 強制 make / force 依頼 have / get 許可 let / allow 構文による分類 動詞 構文 意味合い 丁寧度 make make + 人 + 動詞原形 強制(結果重視) 直接的 force force + 人 + to不定詞 強制(圧力重視) より強い have have + 人 + 動詞原形 依頼(関係性利用) カジュアル get get + 人 + to不定詞 依頼(説得) やや丁寧 let let + 人 + 動詞原形 許可(親しい関係) 親近感 allow allow + 人 + to不定詞 許可(公式的) フォーマル 強制:make / force make: A makes B do(Aが結果としてBに~させる) force: A forces B to do(Aが圧力をかけてBに~させる) 💡 ニュアンスの違い make :結果や状況に焦点。「~することになった」というニュアンス force :圧力や強制力に焦点。「無理やり~させた」というニュアンス mak...
この記事では、英検1級で出題された句動詞 palm off について説明します。目的語として 物 または 人 を取り、 「(偽物などを)(人などに)だまして売りつける、つかませる、押しつける」 という意味です。目的語が 物 であるか 人 であるかによって、構文は次のようになります。 ・palm off (物) on (人) The shop palmed off a fake Gucci bag on her. その店で彼女は偽物のグッチのバッグを売りつけられた。 ・palm off (人) with (物) They palmed her off with an obsolete computer. 彼女は古い型のコンピュータを売りつけられた。 You've been palmed off with an imitation diamond ring. まがい物のダイヤの指輪をつかまされてしまったね。 偽物を本物とだまして売りつけるのは犯罪ですので、こんな例文ばかりになってしまいます。ちなみに「(偽物を)本物だと言って」の表現としては as genuine が使えます。 The store palmed off fake Rolex watches as genuine. その店では偽物のロレックスの腕時計を本物だと言って売っていた。
この記事では、英検1級で出題された句動詞 worm out of について説明します。名詞としての worm はミミズや芋虫のようにニョロニョロ・クネクネと這い進む虫を意味しており、自動詞としての worm にはそういう虫のように 「のろのろ進む、這うようにして進む」 という意味があります。 worm out of (something) を直訳すれば「(何か) から外に向かって這うように進む」ということであり、それが転じて 「(嫌なこと) からこっそり逃げる」 や 「(困難な問題) をなんとか切り抜ける」 という意味になります。 He tried to worm out of doing the presentation by pretending to be sick. 彼は病気のふりをしてプレゼンをするのを逃れようとした。 She wormed out of the legal trouble by hiring an excellent lawyer. 彼女は優れた弁護士を雇うことで法的なトラブルを切り抜けた。 out of の部分を into に変えて worm into (something) とすると、「(何か) の中に向かって這うように進む」となり、 「(場所など) にこっそり入り込む」 や 「(人などに) うまく取り入る」 という意味になります。 The spy managed to worm into the enemy's headquarters without being noticed. そのスパイは気付かれることなく敵の本部に忍び込んだ。 He tried to worm into his boss’s favor by constantly praising her decisions. 彼は上司の決定を絶えず褒めることで上司に気に入られようとした。
この記事では、英語学習者が迷いがちな be disappointed に続く前置詞の使い分けについて、詳しく解説します。with、at、in、by それぞれのニュアンスの違いを理解して、自然な英語表現を身につけましょう。 なぜ前置詞の使い分けが重要なのか? disappointed という単語は日常会話でよく使われますが、続く前置詞によって微妙なニュアンスの違いが生まれます。ネイティブスピーカーは無意識にこれらを使い分けており、正しく理解することで、より自然で正確な英語表現ができるようになります。 1. be disappointed with ~ 【個人的な関わりがある場合】 基本的な意味とニュアンス with は、話者と失望の対象に直接的なつながりや関係がある場合に使用します。自分が期待していたものや、自分に関係の深いものに対する失望を表現する際に最適です。 例文と解説 I'm disappointed with the result of my examination. 試験の結果にがっかりしました。(自分の試験なので個人的な関わりが深い) She's disappointed with her new smartphone. 彼女は新しいスマートフォンに失望している。(自分が購入したものへの失望) We're disappointed with the team's performance this season. 私たちは今シーズンのチームのパフォーマンスに失望している。(応援しているチームへの失望) 2. be disappointed at ~ 【客観的な出来事への反応】 基本的な意味とニュアンス at は、話者と失望の対象に少し距離がある場合に使用します。ニュースや出来事など、外部から見聞きした情報に対する失望を表現する際によく使われます。 例文と解説 I'm disappointed at the news about the concert cancellation. コンサート中止のニュースを聞いてがっかりしました。(外部からの情報への反応) Many voters were disappointed at the...
この記事では、英検1級で出題された句動詞 vouch for について説明します。for の後に続く目的語について、 「~を保証する、~の証拠となる、~だと断言する」 という意味になります。 I vouch for his reliability. 彼が信頼できる人間であることは私が保証します。 I can't vouch for the accuracy of my memory. 私の記憶が正しいかどうかは請け合えません。 Can you vouch for the picture's authenticity? この絵が本物であると保証できますか? また、for の後には名詞しか使えませんが、 vouch for it that ... とすることで that 節を目的語にすることができます。that の前にある it は形式目的語です。 I vouch for it that he is a reliable person. 彼が信頼できる人間であることは私が保証します。 Can you vouch for it that he isn't lying? 彼が嘘をついていないと断言できるのかい?
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